ACPF埼玉支部講演会「取調べの真実」WEB参加のご案内(2022.8.25)

 

この度、「埼玉県保護司カウンセリング研究会」と「アジア刑政財団埼玉支部」共催で行う講演会を

ZOOM配信致しますのでご案内申し上げます。

 

城祐一郎氏は、1983年から35年間にわたり検事を務め、その間、東京・大阪の地検特捜部等に勤務したほか、

国連アジア極東犯罪防止研修所(アジ研:UNAFEI)教官、慶應義塾大学大学院法務研究科非常勤講師(国際刑事法担当)、

警察大学校講師を務めておられます。

 

現在は昭和大学教授の職にありますが、公益財団法人アジア刑政財団(国連NGO・ACPF)の埼玉支部会長でもあり、

公私の両面でエネルギッシュに活動されています。

発表した論稿は種々のテーマで数多くあり、氏の経験に裏打ちされた主張と語りは、人を魅了するものです。

今回、ときに偏った眼で見られることもある刑事事件の捜査、中でも取調べの実相について、熱く語ってくださいます。

 

なお、ACPFとしては2019年6月から実施のACPFフォーラムの第5とも位置づけていますが、

支部主催行事の埼玉支部のご協力を得てweb発信は初の試みになります。

講師と参加者が気軽に語りあう場を目指していますが、今回のweb参加者の質問はチャット限定となるものの、

奮ってご参加ください。

 

 

第72回「社会を明るくする運動」講演会(第5回ACPFフォーラム)

 

  「取調べの真実」

~どうして被疑者は取調官に真実を話すのか~ 

 

  講師:城 祐一郎 氏 

(元最高検察庁検事・昭和大学医学部教授)

 

日時:2022年8月25日(木)14:00~16:00

 

 配信方法:ZOOMにてWEB配信(無料) 定員500名

 

 申込方法:下記Googleフォームよりお申し込みください。

      後日視聴参加用のURLをお送り致します。

 

     「お申込みはこちら」

 

 申込締切:2022年8月24日(水)

 

 講演会リーフレットはこちら