ACPF創設40周年記念懸賞論文受賞者発表
ACPF創設40周年記念懸賞論文の受賞者が決定いたしました。
公益財団法人アジア刑政財団は、創設40周年を記念して、皆様から懸賞論文を募集していたものです。
法律関係者に限らず、学生、企業人、社会人等多くの方からご応募をいただき、誠にありがとうございました。
懸賞論文審査委員会にて厳正かつ慎重に選考した結果、下記の方々が受賞されました。
優秀賞 石原 淳一 様
「認証製品等の消費促進を通じた再犯防止を含む包摂的な社会の構築の試み」
佳作 吉村 千冬 様
「高齢犯罪者の再犯防止とコミュニティカフェの活用−社会的孤立に焦点を当てて−」
佳作 高木 彩子 様
「少年の再非行防止における、社会福祉士をコーディネーターとした官民協働の促進」
特別奨励賞 長橋 孝典 様
「刑務所出所者等の社会包摂アクションプラン」
特別奨励賞 塩野 仁志 様
「万引き犯罪対策における「声かけ」戦略の意義と課題
―検挙から監視そして、コミュニケーションを通じた予防へ―」
特別奨励賞 浜崎 昌之 様
「再犯防止において官民協働(若者や企業を含む) の促進を図る方策
~福祉関係者による自立準備ホーム設立の更なる促進~」
受賞者の論文と審査委員の講評は、後日ACPFウェブサイトに掲載いたします。