ACPF埼玉支部及び埼玉県保護司カウンセリング研究会がUNAFEIを訪問(2018・3・26)
アジア刑政財団埼玉支部(会長岡村稔氏)及び埼玉県保護司カウンセリング研究会一行16名 が、
2018年3月26日(月)UNAFEI(昭島市)を見学しました。
埼玉支部は、毎年、会員の知見を広めるために、埼玉県保護司カウンセリング研究会と協力しな
がら、講演会・勉強会を実施しています。
過去3年のテーマを挙げると、次のとおりです。
2015年 「子育てから生まれる絆」~幼児が親心を育て社会に絆が生まれる~
講師:松居和・元埼玉県教育委員会委員長(アジア刑政通信No.57、28~29頁)
2016年 「100じゃなければ0ですか?」~自己肯定感を育むために~
講師:大塚成穂・埼玉県教育局市町村支援部生涯学習文化財課主席社会教育主事
(アジア刑政通信No.59、33頁)
2017年 「子どもシェルターピッピの活動」~子ども達に寄り添う~
講師:大倉浩・弁護士(アジア刑政通信No.60、32頁)
今回の見学も、埼玉県保護司カウンセリング研究会とACPF埼玉支部の方々がお越しになりました。
前回の訪問は3年前の府中UNAFEIでしたが(上記アジア刑政通信No.57参照)、今回は2017年10月
に移転した昭島UNAFEIです。
新しくなった施設と設備を興味深く見学し、その後UNAFEIの最近の業務について説明を受けました。
参加者からは「素晴らしい施設で感激しました」という感想と共に,アジ研の研修プログラム,研修
期間等について質問が寄せられました。