お知らせ

ACPF40周年記念懸賞論文受賞作を掲載しました

 

 ACPF40周年を記念した懸賞論文は2022年10月7日付のお知らせで、受賞者を発表いたしましたが、

今回その受賞作品を掲載いたします。

 

なお、懸賞論文審査委員の方々は、以下のとおりです(五十音順)。

 

【審査員】

太田 達也 慶応義塾大学教授(ACPF理事)

今福 章二 日本BBS連盟会長(ACPF評議員)

樋渡 利秋 ACPF会長

山口 直也 立命館大学教授

山脇 晴子 中央更生保護審査会常勤委員

 

 

【受賞論文】

以下のリンクからご覧いただけます。

 

優秀賞 1名

 石原 淳一 様  「認証製品等の消費促進を通じた再犯防止を含む包摂的な社会の構築の試み」

 

佳作 2名

   高木 彩子 様  「少年の再非行防止における、社会福祉士をコーディネーターとした官民協働の促進」

 

   吉村 千冬 様  「高齢犯罪者の再犯防止とコミュニティカフェの活用−社会的孤立に焦点を当てて−」

 

 

特別奨励賞 3名

 塩野 仁志 様  「万引き犯罪対策における「声かけ」戦略の意義と課題

―検挙から監視そして、コミュニケーションを通じた予防へ―」

 

 長橋 孝典 様  「刑務所出所者等の社会包摂アクションプラン」

 

 浜崎 昌之 様  「再犯防止において官民協働(若者や企業を含む) の促進を図る方策

~福祉関係者による自立準備ホーム設立の更なる促進~」

 

 

※論文の内容等の無断転載・無断使用を固く禁じます。