ACPF創設40周年記念 懸賞論文募集!(Q&A追加)
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ACPF創設40周年記念 懸賞論文
公益財団法人アジア刑政財団は、創設40周年を記念して、皆様から懸賞論文を募集いたします。
応募要領は下記をご覧ください。
法律関係者や学術論文に限らず、学生、企業人、社会人を問わずどなたでも、ぜひ奮ってご応募ください。
【 論文テーマ 】
次の2つから一つをお選びください(言語は日本語又は英語)
Ⅰ 犯罪防止分野の国際協力で市民(若者や企業を含む)が果たす役割
Ⅱ 再犯防止において官民協働(若者や企業を含む)の促進を図る方策
【 賞・賞金 】
優れた論文に、日本語、英語ごとに、次の各賞を授与いたします。
(1)優秀賞(1名) 賞状及び賞金30万円
(2)佳 作(2名以内) 1名につき 賞状及び賞金15万円
(3)特別奨励賞(3名以内)上記以外に、特に注目すべき視点や将来性が認められるもの
1名につき 賞状及び賞金10万円
【懸賞論文募集の趣旨】
当財団(Asia Crime Prevention Foundation, ACPF)は、1982年の設立以来、「犯罪なき繁栄」のスローガンの下、
国連アジア極東犯罪防止研修所(略称「アジ研」、UNAFEI)活動への支援等を通じ、
国連犯罪防止刑事司法分野における貢献(主に途上国支援)を続けてきました。
2000年には、国連NGOとして、最高位の総合諮問資格を得ています。
また、2021年3月開催の第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)にも参加しました。
2022年は創設40周年を迎えることから、ACPFの存在意義を皆様と共に再認識し、今後の活動を更に活性化するため、
犯罪防止刑事司法活動に関心をお持ちの方々から論文を募集し、優れた論文に対して賞状及び賞金を贈呈いたします。
奮ってご応募ください。
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【応募資格】
制限はありません。
高校、大学、大学院、公私の機関等への所属の有無を問いません。
学術論文はもとより、それ以外も含めて幅広く募集し、犯罪防止・刑事司法分野の国際協力活動に
「新たな風」を巻き起こそうというチャレンジ精神で応募願えれば幸いです。
【論文の提出期限 及び 論文の審査】
提出期限 令和4年(2022年)7月29日(金)必着
最終審査 令和4年(2022年)9月下旬ころ
【受賞者の発表等】
(1) 受賞者の発表は、当財団(ACPF) Website上にて行います。
(2) 受賞者の論文は、ACPF websiteに全文掲載するほか、関係団体の機関誌等に掲載をお願いする予定です。
詳しくは「懸賞論文応募要領」と「懸賞論文応募要領Q&A」をご覧ください。